台湾紀行   十分編

台湾 3日目
Ponko2はフリー。
郊外の十分(シーフエン)へ電車の旅。
初日に台北駅にでかけ下見は十分である。
あっ いかん 駄洒落だ!

百戦錬磨の二人
何と言っても モロッコで宿を決めず
砂漠駱駝ツアーを極めているので
台湾で電車旅なんて 
朝飯前の筈なんである・・
が 乗り換えの瑞芳まで行くのに
迷い揉めること。

本当は特急の自強号に
乗りたかったけれど
すでに満席なので
切符を見せた駅員さんに止められる。
どうやら 特急券を購入してしまい
そのままならば払い過ぎだから 
普通乗車券の払い戻しをするよう
わざわざメモを書いてもらい駅の窓口へ。
台湾の方ってとても親切ですわ。
困っていると声をかけてくれるし・・


とりあえず普通車で瑞芳へ
たどり着き一度駅に出て 
商店街の食堂で
おでんと不思議なピーナッツスープを購入し
それから ローカル線の平渓線に乗り換え。
車窓から見える景色は緑の深い渓谷。
台湾の風景は日本の田舎に近く
とても親しみが持てます。

最近は沿線の旅が人気らしく
車内は観光客でいっぱい。
日本統治時代には
台湾中のインフラ事業を完成させ
今でも当時の列車が残っている
この沿線は鉄道ファンの
聖地らしいのです。
列車に揺られること30分で十分に到着し
駅を出て 線路脇をつらつら歩いていくと

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おおお~ やってます
ランタンあげ。

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小さな店先で呼び込み合戦も激しい。
あまりやる気の無さそうなお姉さんのお店を
選んでみました。
ランタンの色で願い事が異なります。

赤は健康運
黄色は金運
ピンクは幸せ運
青は仕事運
ランタンのお値段は
単色と色を組み合わせたもので異なります。
欲深いPonko2は
当然4色セットにしましたよ。
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お店の中で願い事を筆で書きます。
習字なんて●十年ぶり

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願い事の書き方は自由。
ものすごく具体的に書いている方もいれば
4字でシンプルにまとめる例も。

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先程列車が通った線路に入り
ランタンの中に火をつけて
気球の原理で空に飛ばします。
カメラや携帯を持っていると
お店の方が動画を撮ってくれるので
ありがたい。


列車が近付くと警笛がなり
みんな 大急ぎで線路から出て
列車が通り過ぎると
またわらわらと線路に戻ります。
その危険と隣り合わせな感じが
スリリング。
この風習は台湾各地で行われていましたが
現在はエコの観点から規制が厳しく
この地方でしか行われていないそう。
確かに打ち上げたランタンを
回収している風もなく
そのまま飛ばしっぱなし。
そのおおらかさが台湾風で良いのだけど。


今まで体験したことが無いイベントに
すっかり気をよくした二人は
その後 徒歩30分くらいの自然公園の
十分瀑布まで足を伸ばしました。
雨が降ってきたので
滝の水量が豊富。
天然のマイナスイオンを浴びて
気持ちがすっきり浄化。


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列車は1時間に一本なので
逃すと大変なので駅舎にもどることに。
十分での滞在時間は2時間ほどでしたが
お願いごとをしたり ハイキングして
マイナスイオンをしっかり浴びて
濃密な時間を過ごすことができ
大満足でした。


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by akawak | 2018-03-10 07:45 | Travel