大阪 冬の旅 Part1
2018年 01月 06日今回の旅のメイン
大阪証券取引所の見学
本当は大発会に訪れたかったけれど
京都旅ですっかり消耗し
1月5日午前中に一般見学してまいりました。
1730年8月 徳川吉宗は
”堂島米会所”を公認し
正米取引と帳合米取引の二つの市場を許可。
帳合米取引は当時組織的な先物市場として
世界初で有ることが認知されている。
後に薩摩藩士 五代友厚が
1871年 造幣寮(造幣局)を開業。
1878年 大阪株式取引所の設立に尽力。
大阪商法会議所 設立。
現在オフィスとして利用されているのは後ろの高層ビル
全身のドーム型の建物は意匠として残されています。
その前の小さな銅像が五代友厚。
一般受付を済ませて
5階の展示室へ
場電やら・・・・
アナログな銘柄札
”権利落ち”とか”売買最終日”とか
札ぐらいで
ちゃんと注意喚起
出来ていたんだろうか?
余計なお世話なんだけれど・・・
立ち合い所で使われていた
ハンドサインの提示などの
映像が流れていて
隔世の感が致します。映像が流れていて
1階の株価ボードの点滅。
私にとって
今や真冬のイルミネーションより
心をときめかせてくれる。。。。筈
日経平均 23,714.53 +208.20
ははは~
私銘柄はこの日も安定して低調なり。
まあ 心落ち着かせて旅を
続けられますわ~
次回は 大阪レトロな建築群の旅へ
出かけます。
by akawak
| 2018-01-06 23:35
| Travel