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第二次世界大戦下 ナチス第3の男
ラインハルト・ハイドリヒの暗殺計画を実行した
レジスタンスの事実に基づいた映画。
ヨーロッパ全土に及ぶナチの蛮行を阻止するため
イギリスとチェコ亡命政府は ひそかに
パラシュートでプラハに暗殺部隊を送り込む。
そのうちの2人ヨゼフとヤンは
ハイドリヒ殺害の為に水面下で活動を続け
死を覚悟していながらも 平凡な幸せを心の底で
求めている。
それぞれの迷いに葛藤しつつ暗殺当日を迎え
計画通りといかないまでも ハイドリヒを死に
至らしめる。 が その後ナチの報復は壮絶を
極めていくのであった。


・・・・すみません
開始20分位で強烈な睡魔に襲われ
暫く寝落ちしてしまいました。
全くもって 緊張感が足りない毎日を
送っているものですから
情けなか! 
私がお勧めしても 説得力有りませんが
ラスト30分の銃撃戦は手に汗握ります。
終演後 あああ 平和な時代の日本に生まれて
本当に良かったと実感できますわ。
って 感想薄い?
すみません 私なぞが語るのも
おこがましいですわ。





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by akawak | 2017-09-09 08:00 | Movie

映画 ”関ケ原”

今年の夏は次から次へ
注目の映画が目白押しでした。
公開したばかりだからとぼんやりしていると
見逃してしまう。
気になったら寸暇を惜しんで
映画館に出かけないと
地団駄踏んでしまう結果になるのです。

その中で一番期待していたのは
原田眞人 監督 ”関ケ原”
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司馬 遼太郎原作”関ケ原”をベースに
言わずと知れた戦国時代の終焉の合戦を
2時間半の限られた時間で描くのは
相当困難だったと思われますが
複雑な構想をコンパクトにまとめています。
退屈せずに見入ってしまい
大変充実いたしました。

味方の裏をかいて敵と通じたり
簡単に寝返える
人間関係の錯綜が良く描かれていたし
野戦の混沌さも
臨場感たっぷりに見せていて
めちゃむちゃ面白かった。

原田 眞人監督の映画への熱い思い
伝わってきます。
(ラストサムライにも出演)
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黒澤 明監督の”乱”や”七人の侍”への
映画人としての思いを果たす為に
何としてでもという作品を完成させたいという
執念を感じました。




秀吉輩下の武将達の中
理論派 石田三成、大谷 刑部と
武闘派 福島 正則、加藤 清正、黒田長政の
軋轢に乗じて 
天下取りを狙う老獪な徳川家康。
策にも実戦にも長けて なおかつ
人たらしな抜け目なさを
役所広司さんがユーモアたっぷりに
楽しそうに演じていました
特に印象的なのは 馬に取り付ける
母衣籠(ほろかご)を家康自ら
竹で編みながら
過去の戦を回想するシーン。
(馬の後ろの赤い風船のような布が母衣籠。
嬰児を守る胎盤が由来。死線をさまよう
戦場のイメージとして取り入れた原田監督の
こだわりのアイデアだそうですよ)
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燈明に揺れる寺の暗い堂内に
深紅の母衣が映えて素晴らしい。 
戦い前の高ぶった気持ちから
馬に乗ったつもりで走り回る・・と
無邪気な姿を披露する。
どこか憎めない人間像が浮き彫りになっています。


そして もう一人の立役者は島左近。
石田三成が三顧の礼をもって
武勇の誉れ高い島左近を迎えようとする
竹林での場面は印象的です。
秀吉の悪政は許しがたいが
三成の義を貫く姿勢には賛同する左近。
清々しい青竹を一刀両断に切る姿に
一本筋の通った武将であると
言葉より巧みに表していると思いましたよ。
長槍使いの名人でもある島左近。
最前線で敵に向かっていく姿は
勇猛な武将とはかくやと納得しました。


百戦錬磨の武人は伝説で
顔は大きな刀傷がついていたそう。
演じる平 岳大さんの端正なお顔に特殊メイクが
施されています。
立ち姿が凛として 
この方がスクリーンに出るだけで
全ての場面が画として決まるのであります。
役者としてのスケールの大きさ
品格、英語の堪能さ
Ken Watanabe氏の後継として
是非ハリウッドデビューして頂きたい!!
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去年 彦根旅行で
龍潭寺と島左近の屋敷跡の清涼寺を訪れたが
懐かしい。
あの時も我が家恒例
”苦行という名の観光”で相当辛かったけれど
頑張って足を伸ばしたから 
この映画に特別な思い入れを持てるのであります。
そうそう
下は 彦根のゆるきゃら しまさこにゃん
悪そうな顔を長槍をつかんでます。

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 あ そういえば主役の石田三成について触れなければ。
実は三成が武勇に優れていた点を強調し
馬上の演技もスタントなしで
岡田准一さんが熱演されていました。
でも知将 石田三成には残念ながら見えなかった。
すみません。
そして司馬遼太郎の原作でも描かれる女忍者 初芽。
映画では三成との純情な関係を貫いて
それが切ない。
ただ 乱世でそれほど甘酸っぱい感情が
気の緩みにになるのではと
要らぬ心配をしてしまいました。
初芽が家康の刺客ならば 面白かったのにな。

最後はちょい辛口な感想になりましたが
パンフレットで制作の裏側を読み
もう一度整理の為に
見てみたいなと思いました。
タイミング合うかな?



https://youtu.be/0BLHfWnYOCo





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by akawak | 2017-09-05 10:11 | Movie

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この映画の予告を見ていて
”これは行かねば!”リストに
入れていた積りが
脳味噌のメモリー不足で忘却。
オットが ”ファウンダー ファウンダー
絶対見るべし”と
騒いでいたのに賛同するのが
悔しくて(訳のわからん意地の張り合い)
勝手に”ラウンダーズ”に誤変換し
シリーズ物は最近不発だしなと放置。
見た後の感想を聞いて
何よ~ それ見ようと
思ってたんだから!と地団駄踏んだ映画です。
先に目を付けた映画を
相手より先に体験し
如何に面白く 凄かったか吹聴。
相手のネタバレすれすれの
耳をふさぎたくなる解説に悶絶という
ドSな夫婦......
変です。



シネコンでは上映していないですが
映画好きな方は見逃して欲しくない!!と
私が力説しても 全く説得力ありませんね。





今やアメリカを象徴するファスト フードチェーン
マクドナルドの意外な物語。
ジョン リー ハンコック監督のテンポ良い手腕が
主演のマイケル キートン演じるレイ クロック氏の
一筋縄で行かない人間像を引き立てます。

くたびれた冴えない
セールスマンのレイは
不屈の精神でアメリカンドリームを
実現しようと自らを鼓舞していたが
なかなか上昇気流に乗れず 空回りの日々を
過ごしていた。
ある日 自分が取り扱うミキサーをまとめて発注した
活気あふれる店(電話越しの絶妙な演出!)に
興味を持ち 直接訪れることに。
それがマックとディックという
マクドナルド兄弟が創業した
カリフォルニアで画期的なハンバーガーショップ
”マクドナルド”。
開放的で家族が集う明るく
健康的な店の雰囲気と
高いパフォーマンスを生む
画期的なシステムに
好機を直感したレイは
ビジネスパートナーにならないかと
ディックとマックに話を持ち掛ける。
やがてレイの強引な手腕にマクドナルド兄弟は
危機を感じ二人の杞憂通りになっていく。
もはや マクドナルドは制御不能な
巨大フランチャイズ チェーンに変貌し
不動産業として新しいビジネスの基盤を
作り上げたレイが
マクドナルドのノウハウ、商標全てを
乗っ取ってしまう。



レイが何故 ”マクドナルド”という名前と
店舗の巨大シンボルである
二本の金色のアーチにこだわったか?
それらがアメリカの明るい夢のアイコンだと
誰よりも理解していたから。
単に物を売るマクドナルド兄弟より
コンセプトを拡散させるという
先駆的な発想が成功の鍵だといち早く
気づいたレイの勝利でした。
勿論 順風満帆であったわけでなく
紆余曲折の危機が訪れますが
チャンスに変える執念は誰よりも強烈で
その凄みをマイケル キートンが
上手く表現していたと思います。

不思議なことに
冷酷非道な実業家でありながら
人間臭くどことなく憎めないレイ クロックを
どう受け止めるべきか?
その複雑な人間性を理解するには
非常に成熟した社会の土台が無いと
やはり成立しないわけです。



元々 この役はトム ハンクスがオファーを
断ったそうです。
アメリカの良心こそ彼の看板ですから
映画の仕上がりとして
良い方向に転じたのではないでしょうか?
って 何様な感想ですな・・・
ははは 題名もちゃんと覚えてなかったわりに。













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by akawak | 2017-08-31 18:55 | Movie

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マイケル ベイ監督
シリーズ第5作

前シリーズも見ていましたが
今回冒頭で
いきなり中世イングランドの
アーサー王伝説に遡る。
それなりに見せ場は有るが
円卓の騎士の系譜が彼?の設定に
かなり無理があります。

トランスフォーマー達の盟友 ケイド
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演ずるのは
今や ハリウッドで一番稼ぐ俳優
マーク ウォールバーグ。
でも いまだに
マット デイモンのそっくりさんに
思えてしまう・・・すみません ファンの方。
マーチン スコセッシ監督の‘デパーテッド’では
精悍で好感有りましたよね。


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それと地球外惑星が突如現れ
地球滅亡まで
後 3日と宣告されても
緊張感が無さ過ぎ。
まあ この映画に世界の滅亡という
リアリティー欠ける設定に
真剣さを求めるのが無理なのよね。
それにしても
アンソニー ホプキンスとか
ジョン タトゥーロとか
無駄遣いしすぎで 泣きそうになる。

映像の迫力は それはすごいのですが
もう もう悪酔いしそう。。。
ほとんど無理やり
ジェットコースターに乗せられた気分。
すいません やはりシリーズ物は
回を重ねると
クォリティー落ちるんじゃないかしら?



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by akawak | 2017-08-30 18:00 | Movie

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21日ぶりに 日差しが照り付ける中
”スパイダーマン”を見てきました。

前半は 主人公ピーター パーカー、
スパイダーマンは
アベンジャーズーのインターン(笑)として
高性能のスパイダースーツを
アイアンマン、トニー スターク
から贈られ 得意の絶頂。
15歳らしい 子供っぽさで
親切の押し売りさながらに
近所の安全を守っていた。
偶然 武器取引の現場に居合わ
宿敵 鳥人間バルチャーと全面 対戦。
その勇み足に
トニー スタークは
スパイダーマンのスーツを
取り上げる。

自らの力だけで強敵に立ち向かう
ピーター。
NYの危機は目前に迫っている事を
ささいなきっかけで知り
更に残酷な敵にも 
意外な素顔がある事に
衝撃を隠せない。。。

戦うべきか 一人孤独に悩むヒーロー
”偉大なる力には 大きな責任が伴う”という
スパイダーマンのテーマが
映画に厚みを持たせる。

ヒーローが成長する姿に
見る側も ぐっと引き込まれる。
トム ホランドのフレッシュな魅力も
好感が持てるし
何よりも 敵のバルチャーの
マイケル キートンがスクリーンに
出るだけで緊張感が走る。
(映画”バードマン”見てない事を
大いに恥じて 早速見なきゃと焦る私!)
バルチャーのフィギュアを買おうとしたけど
見つからないどころか
プログラムも完売。
もう一度 見るかも!



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by akawak | 2017-08-24 08:25 | Movie

映画 ”ザ マミー”

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今年 一番の期待の映画 ”ザ・マミー”
因みに沖縄の離島
座間味諸島ではありませぬ。。。。
という お馬鹿な空耳は私だけ?

アレックス カーツマン監督
もうね これ貴重な映画ですよ。
1932年の”ミイラ再生”へのオマージュ。
そしてブレンダン フレーザー主演 ”ハムナプトラ”を
彷彿とさせるお馬鹿エンターテイメント。
邦画のスケールの小ささで
日本って やっぱり景気悪いのかなあと
将来への不安さえ 感じてしまうのに反し
こちらはお金の掛け方が半端ないし
大型映画の醍醐味を
満喫できます。
そして
御年55歳のトム クルーズが体を張って演ずるだけで
勇気づけられる。
今回の映画はホラー アクションという新境地を
開いたと言っても良いですね。
キャリアを積めば 現場を離れ楽に流れていくのに
嬉々としてアクションに挑む姿  同世代として
応援したい。
一体幾つまでアクション スターとして
活躍するのか?
そして 重鎮クラスのラッセル クロウを
こんなに無駄遣いしていいのか?
本当はラッセル クロウはトム クルーズより
年下なのだけど 見た目年齢は
10歳年上。
映画でも”自分より若いと思って・・・”という
自虐セリフを披露する茶目っ気ぶり。
そして 呪われたエジプトの王女  アムネットは
”キングスマン”の印象も新しい ソフィア ブテラ
元々アスリートだった彼女の身体能力が
圧巻です。
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これだけ荒唐無稽にエンタメに
走ってくれると 気持ちいい。
古代の石棺を盗掘し輸送する行為は
立派な美術品の無断持ち出し。
国際的に非難される行為では?など
お堅い話はこの際 置いて
楽しめました。











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by akawak | 2017-08-09 08:00 | Movie


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8月6日(日)
日比谷TOHOにて

シリーズ最強と前評判の高い
”パイレーツ オブ  カリビアン 最後の海賊”
あくまでも 個人的な感想なので
お気を悪くされた方いらしたら
すみません。

ジョニー デップのそっくりさんが
ジャック スパロウの物まねをしているよう。
この悪ふざけ
本人じゃなくてもいいのでは?
オーランド ブルームは
死んだ魚のような目をしていたし
キーラ ナイトレーに至ってはセリフ無し。
誰か もうこのシリーズ
収拾つかないから やめようと
止めてあげて!

最初から最後まで
置いてけぼりを感じつつ
無駄な情報量が多くて
夏バテしぞうな映画でした。
私は2Dで見たのですが
もし4D いえ 3Dで見てしまったら・・・
あー 悪酔いしそう。


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by akawak | 2017-08-08 17:00 | Movie

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8月11日(金)
映画”スパイダーマン ホームカミング”の公開に
合わせUNIQLOとMARVELのコラボTシャツを
買ってみました。
劇場にこれを着てくる人いるかしら?



サム ライミ監督 トビー・マグワイア主演
スパイダーマンは2002年公開だったのね。
つい この間のような気がするけど
年月の過ぎるのは 本当に早いわ。
2006年NYのトイザらスで購入した
コラボ バービーは今も宝物。
左のフィギュアはいつからか
我が家に住み着いている。

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箱の裏側がまたたまらん!
2002年のメリージェーン役は
キルスティン・ダンスト。
いわゆる美形ではないけどMJには
ぴったり。

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今回 主役のトム・ホランドは
イギリス出身で ミュージカル”ビリーエリオット”の
主役を張っていた若手の実力派。
身体能力の高さを生かしてスクリーンでも
縦横無尽に飛び回ってくれるでしょう!
頑張れ~
と 勝手に応援団を設立中。




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by akawak | 2017-07-31 14:32 | Movie

映画 ”美女と野獣”


やっと ディズニー映画
”美女と野獣”を見てきました。
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つい最近 アニメ”美女と野獣”を
見たばかりだと思い
川沿いアーカイブス理事に
パンフレットを出してもらい
内容を確認したら
1992年上映ですって。
大筋はアニメやミュージカルを土台にし
格段に進んだCGを駆使して
目くるめく 華麗な映像美を極めています。
違いといえば前作に比べ
野獣が よりナイーブで知的さを秘めた存在に
描かれているところでしょうか?
心眼をもって物事を見れば
真実が見えるとか
今更語るつもりはありません。
ま この映画については
色々な方が記事にしているので
省略するとして・・・

この映画のタイトルは 正確には
”美女と野獣達”が
相応しいという私見を述べたいのです。
主人公ベルに言い寄る
荒くれ者のガストン役は
ルーク エヴァンズ。
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むしろガストンの方が王子より
強引で腕っぷしも強く
野獣度高し!
演ずるルーク エヴァンズは
映画”ドラキュラ0”や”ハイライズ”の
骨太な演技力で
しっかりハートを鷲掴みされた方も
多いのでは?(って私だけ?)
そして ガストンのソロでは
以外にも(失礼!)
見事な歌唱力を披露し かなり驚きました。
ルーク氏 歌の専門教育も受け 
ロンドンでミュージカルにも
出演していたそうですからね。
みよ! この野性味
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しかし 衝撃的なことにエヴァンズ氏 
自らゲイであることを告白してます。
あら 本当に勿体ない!

そうなのか やっぱり
何故かくも実写版のガストンが
過剰にセクシーなのか
腑に落ちないでいたのですが
またまた川沿いアーカイブスで
遡ること ジャン・コクトー監督
”美女と野獣”の
パンフを読み返して膝を打ちました。
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ガストンはアブナンというならず者として
登場しています。
アブナンと野獣が決闘し
ベルが野獣を選んだ途端
魔法が解けて
アブナンと野獣の顔が入れ替わってしまう・・
(もう●十年前で細部はすっかり忘れている)
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つまり アブナンも野獣で
めでたし めでたしという
強引な幕引き。

そういえば アブナン役のジャン マレーって
コクトーの愛人だったしね。
だからコクトーの”美女と野獣”は
言い知れぬ 闇というか触れてはいけない
危険な香りが感じられたのですよ。
そういえば ジャン マレーは
ルーク エヴァンズに似ているような・・・
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まあ こういうネタはディズニー的には
あまり触れてほしくないでしょうが。


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by akawak | 2017-06-10 15:44 | Movie

映画 ”メッセージ”


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 テッド・チャンの短編小説
”あなたの人生の物語”を基にした映画
監督 ドゥニ・ルヌーブ
主演 エイミー・アダムス
ジェレミー・レナー
フォレスト・ウィテカー

世界12か所 同時に
宇宙から謎の飛行物体が着陸。
知的生命体が乗船しているようだが
地球にやってきた意図がわからず
言語学者のルイーズが意思疎通を図る為
抜擢された。
最初は全く不可能に思えたミッションも
彼女の根気強いアプローチで
徐々に生命体の伝える文字を
解読していく。
その折々にフラッシュバックされる
彼女の記憶の断片.
その個人的な体験が
彼らとの交信に重要な意味を持っていく。
ところが各国の足並みは揃わず 分断化が進み
武力で解決しようとする
他国の勢いを止めることはできない。
そこでルイーズが取った行動は・・・



異様な静謐さと緊張感が張り詰める映画。
セリフが少なく
防護服に身を包んだルイーズ達の呼吸が
息苦しさをさらに 増長させる。
この感覚はどこかで味わったことがあると
自宅に帰って
スタンリー・キューブリック監督の
”2001年宇宙の旅”を見直しました。
映画関係者ならば誰もが絶対影響を受けたであろう
偉大なる映画の金字塔
ん? この謎の物体 
宇宙船に似てなくもない。
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2時間半近いし ほとんどセリフはないのだけど
息つく暇がないくらい完璧な映画。
これ1968年に製作されているということは
約50年前の作品なのですね 驚異!

あれ?
いつのまにか寄り道してしまったけれど
映画”メッセージ”は
個人的な体験に則したSF映画なので
展開が甘いという批判があるのも
仕方ないでしょうね。
世界の危機に瀕しているのに
一触即発の恐ろしさがないとも
いえますが・・。

でも 不思議とその甘さも
許せてしまう。
違う言語を理解すれば 
違う思考が生まれ
異なる伝達方法も受け入れ
柔らかに他を容認できる
というメッセージを受け入れるか
否かだと思います。
私は単純で不完全な人間なので
それぞれの言い分に
一応筋が通っていれば
出来るだけ受け入れたい。
ですから この映画は素直に心に響きました。


ところで 主演のエイミー・アダムスと
ジェレミー・レナーは
映画”アメリカン・ハッスル”で共演してます。
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エイミーさんが凄い事になってます。
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ティム バートン監督の”ビッグ アイズ”主演
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女優は化けますなあ~


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by akawak | 2017-06-06 15:18 | Movie