映画おまとめPart2”マリアンヌ””Ms.ぺルグリン””忍びの国”
2017年 12月 02日今年の手帳めくり
結構映画を見たつもりで
色々遡ってみましたが
たいして本数をこなしていないことが判明。
ブログでアップしなかった映画を
忘備録としてアップします。
2月26日 ”マリアンヌ”
これ・・・すみません
今年の映画だったのですね
というか
見たことも忘れてたわん。
ロバート・ゼメキス監督作品だったのか!
第二次大戦下
モロッコで出会ったエージェントの
二人が織りなす美しいラブロマンス。
自分の使命を捨てて
幸せな生活を送るためだけに
ロンドンに移り住んだ二人。
なれど
ささやかな生活は
妻が国を売っているという真実で
崩れ去るのか?
守るものがあるゆえの背徳。
・・・・・
ブラピにコティヤールという
名優のキャスティングしながら
どうして琴線に触れなかったんだろうか??
残念 本当に。
そして ティム バートン監督で
エバ・グリーンとくれば
相当 怪奇な(これ 誉め言葉です)画が
拝めると劇場に行ったのですが
( ,,`・ω・´)ンンン?
やはり 今年見たことも忘れているぐらいの
映画だった。
時間軸を操つるという発想が
もう詰まらないの。
すみません 暴言はいて。
そうそう これも見てました。
和田 竜氏の原作を読み
想像力を掻き立てられ
映画化がたいそう楽しみだった作品。
時は戦国の世
主人公の無門は寡黙で
普段は何を考えていないか
わからないが
堅固な門を破る
手練手管な切れ者の忍び。
その一方 妻には
滅法弱い人間的な一面を持つ。
で 身体能力の高い
ジャニーズ頼みですか!
誤解無いようにいいますが
大野 智さんは良いタレントだと
思います。
でもね
やはりちゃんとした俳優さんが
演じて欲しかったな~
面白い映画を作るのは
本当に難しいのですね。
ならば
自分が見たい映画って
何でしょうか?
人は何を求めて
劇場に向かうのか?
映画への期待を込めて
さすらうおばちゃん
ここに有り。