肉声  at 草月ホール 11月25日(金)

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11月25日 ”肉声”  草月ホール 19:00~
http://www.odawara-af.com/jp/information/201609091611-koe-information.html

ジャン・コクトー原作 ”声”をもとに
4人のアーティストがコラボレーション。
杉本 博司:構成・演出・美術
平野 啓一郎:作・演出
寺島しのぶ:出演
庄司紗矢香:節付・演奏。

1940年晩夏と1945年3月の二幕構成の朗読劇
舞台はソファーと銀色のモダニズム風オブジェ 
テーブルに黒電話というシンプルなしつらえ。

幕の合間にヴァイオリンの演奏が付く。

コルビジェ風のモダンな建物に物憂げに暮らす
美しい妾。
彼女と外界を繋ぐのは 黒電話だけ。
時代は戦争勃発の不穏な空気に包まれているが
それを揶揄するように
ただ 旦那と妾という関係に耽溺する。
それが彼女の精いっぱいの抵抗なのか
強がって蓮っ葉にしても どこか痛々しい。

1945年 3月
空襲で何もかも失った旦那からの電話
取り乱した彼は 泣き言をこぼしているらしい。
”愛”という下世話な言葉ではない
高等な戯れ事にこそ 究極の関係だと
叱咤し励ます。
共に闘ってきた同士のように
ユーモアを交えながら 言葉をかける妾。
そこにある 人間的な関係に
究極の救いを求めていくかのように。




久しぶりの演劇で
秋の夜長を過ごしました。
子供じみた迎合もない
大人な夜の遊びでした。




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by akawak | 2016-11-26 10:49 | Diary