ポンピドゥーセンター傑作展
2016年 09月 22日ポンピドゥーセンター傑作展
http://www.pompi.jp/
東京都美術館へ
昨日駆け込みで行ってきました。
終了前日なんて本当に危ない。
1906年から1977年まで
時系列にその年に描かれた収蔵品が1作家1点づつ
展示されています。
随分半端な年代の区切り方
気持ち悪いですよね?
なんでもフォービズム(野獣派)が
台頭してきたのが1906年。
上の写真のポンピドゥーセンターが
パリに完成したのが1977年。
具象的な世界から決別した絵画の流れを
年ごとに追っている趣旨だそう。
無名なまま夭折した画家から
ピカソ シャガール マチスなど
著名な画家まで
幅広く紹介されています。
肩肘はらず親しみ易い作品が
多いのも嬉しい。
近づいたり 遠くから眺めたり
頭をひねったり 横からみたり
感じる心も
表現する手段も
彩りも形も
1つに限られていないと
気づかせてくれる。
自由に気持ちを解放できるアートは
私にとって心の栄養なんですわ。
(って 閉館ギリギリだったけど)
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by akawak
| 2016-09-22 11:18
| Art