蜷川氏  亀梨君にも灰皿投げたのか?

  
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全世界の女子が隣にいたら心拍数MAXにあがる
亀梨君の劇に行ってきました!

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ちゅうと  自分が狙い撃ちしていたように
思われるかもしれませんが
ダンナはんが 蜷川さん演出の 
寺山 修司原作”青い種子は太陽の中にある”のチケットを
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/15_aoi.html
プレゼントしてくれたので一緒に行ってきました。
しぶしぶよ~  
って 鼻の下を伸ばしながらね053.gif

これね  
会場にお越しの亀梨君お目当てのお客様は  
寺山修司って誰?
蜷川 幸男氏って誰
という方々ばかりだったと思います。
音楽は松任谷 正隆さん
とバブル世代の私達には胸に響く大御所なんだけど
一昔の香りなんでしょうか???

私よりかなり前の世代
学園紛争の申し子
アンダーグラウンドの世界が
このご時世に受け入れられるのでしょうか?
劇中に描かれている現実は
高度成長期の日本の生活。  
観客のほとんどが今の日本とはかけ離れた
遠い国の貧困さを
覗き見るような感覚でしょうね。

亀梨君が 当時の荒廃した時代の空気と
蜷川さん名物の灰皿パフォーマンスをしっかと受け止めたかどうかは
不明ですが
真面目な側面を覗かせて好演してました。
きっと身体能力が高い 空気を読める器用な方なんでしょうね。
でなければ ジャニーズの厳しい競争を生き抜けないと思う。

ヒロインの高畑充希さんののびやかな歌声が素晴らしかった。
この後にNHKの朝ドラのヒロインが決まったのです。

この脚本は一度 開演されたあとお蔵入りになった音楽劇。  
日本版のガーシュインの”ポギーとベス”のように
底流の人々が力強く自分達の生と自由と
真面目な市井の若く貧しい男女の悲恋。
蜷川氏は脚本を読んだときに
ブリューゲルやボスの世界が目に浮かんだそうですが
実際のセットは
魑魅魍魎の世界がまるで安っぽいお化け屋敷のような。
そもそも このバーチャル時代
演劇的な仕掛けが もっと強烈で無ければ 
劇を本当に見たい!と思う観客を引きこむのは厳しいかな?



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by akawak | 2015-08-27 19:24 | Diary